DIY

スノーボードのグローブの修理にはシューグーを使ったら簡単でした

今シーズンもスノーボードを楽しめましたが、ゴーグルやグローブといった道具も壊れました。約10数年前のゴーグルが壊れたのは納得ですが、雪の降る栂池高原スキー場で壊れたので目に雪が当たって大変でした。
ゴーグルは日焼けもひどくてスポンジ部分がボロボロだったので買いましたが、
購入して2年目のグローブを買いなおしは気が引けました。

グローブには親指部分にゴーグルのレンズ拭き生地ついているのですが、これがはがれてきたのです。この親指部分でゴーグルを拭いたことはないので、防水対策のみの修理を行ってみました。修理に使ったのは「靴底の修理用のシューグー(SHOE GOO)」です。
これを塗って簡単に修理できたので、方法を紹介します。

 

スノーボードを滑っていると何故かウェアが黒く汚れる

10数年前に使っていたグローブは穴が開いてしまったので、一昨年に新しく買いました。
シーズンオフ前に特売で売っていたグローブです。

バートンのグローブを撮影した写真スノーボードで使用しているグローブ

新しいグローブなので、去年はご機嫌にスノーボードを楽しみました。
シーズンオフになったので、スノーボード用品は物置に収納しました。

そして今シーズンが始まって家族でゲレンデを楽しんでいると、ふとウェアが黒く汚れていることに気がつきました。手で払うと黒い汚れは落ちたので、その時はあまり気にもしませんでした。ランチタイムになったのでレストランに入ると、またウェアが汚れています(黒い粉がついています)。
手で払おうと思ってテーブルにグローブを置くと、テーブルにも黒い粉が広がりました。
どうやらこの黒い汚れはグローブから発生しているようです・・・

あまり気にすることもなく買ったグローブなのですが、よくよく見ると親指部分だけは別の生地になっています。僕は使ったことが無いのですが、親指部分はゴーグルのレンズ拭き用の生地が使われていました。
この生地が何故かボロボロになっていて、はがれた黒い粉が汚れの原因でした。
気にせずに使っていると生地は次々にはがれ落ちて、ついに下地の布だけになってしまいました。

親指部分の生地がはがれたグローブの写真親指部分の生地がはがれたグローブ

この親指部分の下地は防水性が無いらしく、雪に触れていると徐々に濡れてきます。
たった2年使っただけでグローブを買い替えるのはもったいないので、修理してみることにします。親指部分はゴーグルのレンズ拭き生地だったのですが一度もゴーグルを拭いたことが無いので、防水対策のみの修理をすることにしました。

 

シューグーを使ったグローブの修理方法

修理で使うのは靴底の修理用のシューグー(SHOE GOO)です。

シューグーを撮影した写真修理に使うシューグー

シューグーにはナチュラル、ブラック等の数種類の色が用意されています。
僕の使っているグローブの親指部分は黒色なので、今回はブラックを使います。
シューグーを塗りやすいように、グローブの親指に棒をさして立てた状態で作業します。

グローブを修理用の台に置いた写真こんな感じにグローブをセットします
グローブにシューグーを塗る写真グローブにシューグーを塗っていきます

シューグーが意外にも粘り強いので、「塗る」というよりは「こすり付ける」ようなイメージで塗っていきます。シューグーに付属されている木の棒を使わずにプラスチックのスプーンで塗ったのですが、このスプーンにもシューグーがべっとり着いて塗りにくかったです。

あとで知ったのですが付属の木の棒を濡らして使えば、木の棒にシューグーが着かないそうです。※シューグーを塗る時には、塗り広げる棒やスプーンを濡らして使いましょう。

1回目のシューグー塗りが終わりました。乾燥で約1日放置しました。

グローブにシューグーを塗って乾燥させた写真グローブにシューグーを塗って乾燥させました

防水性と耐久性を考えて、乾燥後にもう1回塗りました。

グローブに2回目のシューグーを塗って乾燥させた写真グローブに2回目のシューグーを塗りました

塗りにくい部分だったせいもありますが、雑な塗り方なのでザラザラしています。
何となく気になりますね・・・

 

シューグーで塗った部分をサンドペーパーで磨いてみる

ザラザラが気になるので、サンドペーパーで磨いて仕上げてみます。
初めに結果を書きますが、磨いてもツルツルにはなりませんでした

サンドペーパーを撮影した写真ダイソーで買ったサンドペーパー
#240のサンドペーパーを撮影した写真#240のサンドペーパーで磨いてみます

シューグーを塗った部分に水をつけて、#240のサンドペーパーで磨いていきます。
グローブ自体が柔らかい素材なせいか、とても磨きづらいです・・・・
多少はザラザラ感が無くなりましたが、ツルツルにはなっていないです。

サンドペーパーで磨いたグローブを撮影した写真サンドペーパーで磨いた後のグローブ

シューグーのゴムの表面も、磨いた部分はツヤ消し黒になりました。
が、磨きづらくて均等の艶消し黒にするのは難しいです・・・
これは好みが分かれると思うので、サンドペーパーで磨くのはお好みでどうぞ。

 

まとめ

今回はスノーボード用のグローブの修理に、シューグー(SHOE GOO)を使う方法を紹介しました。手軽に修理できて防水性もあるので、いろいろな使い方が考えられますね。
シューグーを使ったグローブの修理で感じたポイントをまとめました。

良かった点
・手軽に修理できる
・色さえ合えば、グローブに穴が開いても修理できる

悪かった点
・塗る時に有機物の臭いがキツイ(乾燥すれば臭いは消える)
・シューグーが衣類に着かないように細心の注意が必要

シューグーを塗る際には、有機物の臭いに気を付けてください。
部屋の中で塗ると家族からクレームが来ますので、屋外で作業したほうがいいです。
あと、シューグーが衣服に着くと取れないので、汚れてもいいような服を着て作業してください。

それにしても、今シーズンはスノボ用品でいろいろ悩まされました。
壊れたわけではないのですが、ブーツを履いた時のかかとの痛みには特に悩まされました。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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