我が家の2人の子供達の大好きなゲーム機が任天堂switchです。
数年前までは下の子は上の子のプレイを見ているだけでしたが、今では2人そろってにぎやかにプレイしています。特に「マインクラフト」が我が家にやってきてからですね。
(すでにPS4版を持っているのに、任天堂switch版を買いなおすという・・・)
ブロックで出来たようなワールドで建物や農場をつくったり、敵と戦ったりしています。
Youtubeでいろいろ情報収集しています。まー僕たちの子供のころからは考えられない時代になりましたね。
さて子供達が冬休みになって、親戚の子供が集まってきました。
合計5人になっても、うるさいくらいに任天堂switchで遊んでいます。
この人数でも1台の任天堂switchで遊べるのは、大人数で遊ぶためのアクセサリーがあるからです。この年末も大勢の子供たちが集まっても楽しく遊べたようです。
というわけで、任天堂switchを大人数で遊ぶのに役立つアクセサリーを紹介します。
記事を書いた人:みっく
・エンジニアとして勤務
・社内のサーバー管理、セキュリティ管理も担当
・DIYと料理が大好き、週末は料理担当
いちどに全員プレイするのに必要な「Joy-Con」
僕が子供の頃に遊んでいた任天堂ファミリーコンピューターは、有線のコントローラーが2個ついていました。最大プレイ可能人数は2人ということですね。
任天堂switchのコントローラー「Joy-Con」は有線ではなく無線で接続するので、複数の「Joy-Con」を使うことができます。
ゲームにもよりますが「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」では、最大8人同時にプレイすることができます。この場合、遊ぶ人数分の「Joy-Con」が必要になります。
(おすそわけプレイできるゲームの場合には「Joy-Con」を2つに分けて遊べます)
以前は人数分を用意なかったので、来るときに「Joy-Con」を持ってきてもらいました。
でも帰るときに持ってきた「Joy-Con」を忘れて帰ったり、間違えて持って帰ったりとトラブルがありました。
なので、人数分の「Joy-Con」を用意することにしました。
お盆や年末年始で子供達が集まる時には、全員で遊べるように「Joy-Con」を用意しておくといいですよ。
2セットまとめて充電できる「Joy-Con充電スタンド」
「Joy-Con」をフル充電しておくと、約20時間はプレイできるようです。
とはいえバッテリーにも寿命がありますし、夢中で遊んでいるといつの間にか充電が無いということになりますね。
「Joy-Con」をswitchに接続した状態でドックに入れて、電源コネクタを接続すれば「Joy-Con」に充電ができます。これだと1セットの充電しかできません。
でも「Joy-Con充電スタンド」を使えば最大2セットの「Joy-Con」に充電ができます。
switch本体で1セットの「Joy-Con」が充電できるので、「Joy-Con充電スタンド」と合わせて3セットが充電できますね。
Joy-Con」が1セットしか無い場合には必要ありませんが、2セット以上ある場合にはとても便利ですよ。
壊れにくくてバッテリー切れなしの「ホリパッドミニ」
「Joy-Con」無線でswitchに接続できて、おすそわけプレイで2つに分けられる優れモノです。コンパクトなボディで高性能ですが、ちょっと壊れやすいという難点があります。
最近の子供達はマインクラフトをメインで遊んでいるせいか故障しなくなりましたが、
「マリオカート8デラックス」や「スーパーマリオブラザーズU」を遊んでいたときはよく壊れました・・・
スティックが調子悪くなったり、つい力が入ってしまうせいで内部のフレキシブルケーブルが断線するようです。そこで、有線ですが頑丈な「ホリパッドミニ」がおススメです。
無線ではなく有線なのでドックのUSB端子に接続して使います。そして、おすそわけプレイで2つに割ることもできません。
しかし、USBケーブルが意外と長くてボタンなどが壊れにくいのがポイントです。
子供達が戦いのゲームをしているとヒートアップして、負けた下の子が「Joy-Con」を床にたたきつけて悔しがるんですよね。そのうちに、故障してしまいました。
そこで、有線タイプのコントローラー「ホリパッドミニ」を買って下の子にプレゼントしたところ効果てきめんでした。
何回か床にたたきつけたようですが、頑丈なようで現在まで故障はありません。
「Joy-Con」のDIY修理は小さい部品やコネクタを外すのでとても面倒です。
小さい子供が遊ぶ場合は、検討してみてはどうでしょうか。
友達の家へ遊びに行く時に便利な「収納バッグ」
我が家ではswitch本体やドック、Joy-Con等を「収納バッグ」に入れて保管しています。
switchで遊んだ後は「収納バッグ」に入れることで整理整頓できますし、周辺機器の紛失を防ぐこともできます。
子供が友達の家に遊びに行くときは、この「収納バッグ」を持って行けばOKです。
(「Joy-Con充電スタンド」は持ち運ばないので「収納バッグ」には入れません)
一般的に「収納バック」を使っていると思っていたのですが、
我が家に遊びに来る子供の友達は使っていませんでした・・・
リュックサックにそのまま、switchの一式を詰め込んで持ってきましたね。
まぁ子供だから仕方がないのかもしれませんが、持ち運び中に壊れちゃいそうですね。
というわけで、我が家ではこのような「収納バック」を使っています。
最初は何の問題もなく使っていたのですが、長く使っていると不満が出てきました。
①ゲームカードが収納できない
収納バックのフタの部分に、ゲームカードを入れるポケットがついています。
このポケットが10個なのですが、あっという間に10個をオーバーします・・・
ダウンロード版をメインに使えばいいのでしょうが、倍の20個くらいは必要ですね。
ポケットに入らないゲームカセットは、いつかは紛失してしまいそうです。
②2セット目のJoy-Conが収納できない
switch本体にセットしたJoy-Conしか収納できないので、2セット目のJoy-Conを収納するスペースがありません。
仕方がないので収納したパーツの隙間に、2セット目のJoy-Conを置いて保管しています。
この状態で収納バッグを移動させると、パーツがキズついてしまいそうです・・・
収納バックの購入時に、Joy-Conがふえることを考えておけばよかったです。
③下の子用の有線コントローラーが収納できない
switchの基本セット+ゲームカードを収納する仕様らしいので、
後に購入した有線コントローラー「ホリパッドミニ」が収納できません。
スポンジに穴をあけてスペースを作れば収納できそうですが、カッターの刃を当てる勇気が出てきませんね。有線コントローラーは、別のバックに入れて持ち運んでいます。
以上のことを考えると、この「収納バック」を購入していればよかったと思っています。
増えたゲームカードも、2セット目のJoy-Conも、別途購入した有線コントローラーも収納できます。いま使っている「収納バック」が壊れたら、買おうと思います。
「収納バック」の購入を検討している方は、収納パーツの拡張性を気を付けてくださいね。
まとめ
今回は、大勢でswitchを楽しむためのアクセサリーを紹介しました。
まぁ親としては子供がテレビゲームばっかりしているのは考えものですが、
お盆や年末とかに大勢集まった時は思いっきり楽しんでもらいたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。