調理器具 PR

シャトルシェフで光熱費と時間を節約して美味しい料理を作ろう

ShuttleChef
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

季節は秋に向かっていますね。朝晩は涼しいを通り越して寒いくらいですね。
寒くなってくると温かいものが食べたくなりますよね。

子供A
子供A
なんだか寒いよ~
みっく
みっく
シャトルシェフで温かい料理を作ろう

サーモスの「シャトルシェフ」を使えば、温かい料理が火加減や吹きこぼれを気にすることなく調理できます。好きな具材を入れて煮込んで保温しておくだけ。
余熱だけで具材に火が通り、お肉は柔らかく料理されるのです。
この記事では、サーモスの「シャトルシェフ」を使って作った料理を紹介します。

 

シャトルシェフとは

シャトルシェフとは保温器具で有名なサーモス社製の調理鍋です。
このシャトルシェフのすごいポイントは、具材を入れて温めたお鍋を保温器具にいれて放っておくだけで余熱で調理されるという点です。


普通のお鍋ならば煮込むのに火(IHの場合は電気)を使いますよね?
シャトルシェフは必要ないので、ガスや電気代の節約につながります。
また、火(IHの場合は電気)を使わないのでシャトルシェフにセットしてから子供を塾に連れて行き、帰宅後にすぐ食事という事ができるのです。

しかもこの余熱調理というのが優秀で、お肉などは驚くほど柔らかく仕上がるのです。
お肉を柔らかく仕上げるという点では圧力鍋も同じですが、圧力鍋は火(IHの場合は電気)を使う必要があります。
シャトルシェフは沸騰して指定時間煮込んでしまえば、あとは保温器具に入れておくだけなので、ガスや電気代の節約だけでなく、コンロを見張る必要が無いので時間の節約にもなりますね。

材料

・鶏むね肉…3枚
・水…7と1/2カップ
・塩…大さじ1
・日本酒…1/2カップ
・ローリエ…1枚

材料は鶏肉、水、調味料だけです。
これだけで鶏肉は驚くほど柔らかく、煮汁は超鶏出汁の激美味スープに変身します!

使用する鶏肉はむね肉と書きましたが、もも肉でも骨付き肉でもOKです。
(個人的に、鶏むね肉が好きなだけです)

塩は安い精製塩ではなく、海水塩や岩塩等の天然塩を使いましょう。
何といっても味付けが「塩」だけの料理です。大量生産される精製塩よりも、塩気のほかに甘みや旨みを感じられる天然塩を使いましょう。
(実際に精製塩と天然塩を少し舐めて比べてみると、味の違いに驚きますよ)

ローリエは風味付けに1枚入れます。無い場合は省力可能ですが、入れたほうがスープの
香りがよくなります。

激美味!鶏肉の塩ゆでの作り方

  1. シャトルシェフの鍋に水と塩をいれて火にかけます。
  2. 日本酒、ローリエを入れて、塩をよく溶かします。
    シャトルシェフのお鍋に塩、ローリエ、料理酒を入れる写真
  3. シャトルシェフのお鍋に、鶏むね肉を入れます。
    シャトルシェフのお鍋に鶏肉を入れた写真
  4. あくが出てきたらあくを取ります。
    お鍋の、あくを取り出す写真
  5. 中火にして、鍋の蓋をしてから5分間煮込みます。
    お鍋の、あくを取り出し終わった写真
  6. シャトルシェフの保温容器にお鍋入れて、保温容器の蓋をします。
    このまま10分放置(余熱調理)します。
    シャトルシェフの保温容器にお鍋入れて保温料理する写真
  7. 10分経過したら出来上がりです。10分以上経過しても、保温容器に入れたままで
    OKです。2時間くらい放置しておいても熱々のままですよ。
    シャトルシェフの保温料理が完成した写真
  8. 鶏肉をお鍋から取り出して、切ってお皿に盛り付ければ完成です。
    シャトルシェフから取り出した鶏肉を撮影した写真

鶏胸肉はしっとりと柔らかく、鶏もも肉はさらに柔らかく料理されています。
また、絶妙な塩味が食欲を誘います。

完成した鶏肉の塩ゆでを撮影した写真鶏肉の塩ゆでが出来上がりました

 

作り方ですが、特に補足の必要が無いくらい簡単です。
材料を入れて、あくを取って指定時間煮込んでから保温容器に入れて放置するだけ。
これだけで美味しく仕上がるのですから、まるで魔法の調理器具ですね。

このレシピでは鶏むね肉を使っていますが、鶏むね肉だとあくがあまり出ません。
もも肉や骨付き肉だと結構あくが出ますので、お手軽という意味で鶏むね肉はお勧めです。

超鶏出汁の激美味スープの仕上げ

保温容器からシャトルシェフの鍋を取り出します。もうすでにキッチンには美味しそうな鶏の香りが広がっていますね!

さて出来上がった激美味!鶏肉の塩ゆでですが、スライスしてそのまま食べても美味しいですし、細かく切ってサラダの上に乗せても美味しいですよ。
ここでポイントなのですが、鶏肉はスープにつけたまま冷ますとジューシーさがパワーアップします。
なので、すぐに食べない鶏肉は茹で汁とともに別の容器に入れて冷ましておきましょう。
翌日にでも美味しく食べられますよ。

では、激美味スープを仕上げましょう。

  1. シャトルシェフのお鍋から鶏むね肉を1枚取り出して、薄く切ります。
    スープ用としては半分くらいで十分だと思います。
    スープ用の鶏肉をスライスする写真
  2. スープはそのままではちょっと塩気が強いので、別のお鍋に移して少し水を入れて
    味を調節します。味を調節したスープに、薄く切った鶏肉を入れて、小ねぎを
    散らしたら完成です。
    鶏出汁スープにネギをいれた写真

スープ皿によそって、美味しくいただきましょう。
そのままスープとしても絶品ですが、ご飯を入れても美味しいですよ。

超鶏出汁の激美味スープを撮影した写真超鶏出汁の激美味スープの完成です

このスープは美味しすぎて、毎週子供からリクエストされます(笑)

みっく
みっく
鶏スープできたよ
子供B
子供B
わ~い♪いただきま~す

毎週リクエストされても、材料費もそんなにかかりませんし、調理の手間もほぼ無いです。
楽して子供に喜ばれるなんて、最高ですよね。

まとめ

今回は、シャトルシェフを使って簡単に美味しく「激美味!鶏肉の塩ゆで」作り方を説明しました。誰でも簡単に、失敗せずに美味しく仕上がりますよ。

ポイントらしいポイントもないくらいなのですが、塩だけは精製塩ではなく天然塩を使ってください。あと、鶏肉をしっとりとジューシーに仕上げるために、容器に入れて茹で汁とともに冷ましましょう。シャトルシェフの鍋は保温力が高いのでなかなか冷めません。別の容器に移しましょう。

シャトルシェフの鍋はステンレス製なので、保温力は抜群ですが、焦げ付きやすいです。
カレーやシチューを作るときはシャトルシェフの鍋で炒めるのではなく、フライパン等で炒めてからシャトルシェフの鍋に移して調理しています。

ところが、最近のシャトルシェフはこの点が改善されていて、何とテフロン加工されているのです!!これは素晴らしい改善です。洗う手間もかかりませんし、おススメですよ。


この記事ではシャトルシェフを使った料理とシャトルシェフの使い方を説明しました。
簡単お手軽なので、休日の昼間にでも作ってみてはいかがでしょうか?

あわせて読みたい